お役立ちコラム

アトピー性皮膚炎とヘルペス

アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が壊れてしまっている状態。炎症がある時はウイルスへの感染も起こしやすくなっています。アトピーの湿疹ができている皮膚にヘルペスウイルスが感染すると、水ぶくれが広がり、高熱やリンパ節の腫れを伴う「カポジ水痘様発疹症」を起こすこともあります。ヘルペスをアトピー性皮膚炎の湿疹の悪化だと思い込んでステロイド剤を使用してしまうとかえって悪化するので、自己判断せず、早期に受診しましょう。

監修プロフィール
今津嘉宏先生
芝大門 いまづクリニック院長 いまづ・よしひろ今津嘉宏先生

1988年藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部外科学教室助手、同大学医学部漢方医学センター助教、WHO intern、慶應義塾大学薬学部非常勤講師、北里大学薬学部非常勤講師、首都大学東京非常勤講師などを経験。2013年芝大門 いまづクリニック開設。北里大学薬学部非常勤教員。著書に『風邪予防、虚弱体質改善から始める 最強の免疫力』(ワニブックス)など。

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