打撲(だぼく)・ねんざの原因

打撲・ねんざの原因は、運動時はもちろん日常生活にも潜む

打撲やねんざはスポーツの時だけでなく、転倒など、日常生活の何気ない動作がきっかけで起こることがあります。

子どもは体のバランスが悪いため、転んで打撲やねんざなどのけがをよく起こします。大人の場合は、普段あまり運動をしていないのに急に走るなど、日頃使わない筋肉や関節に大きな負荷がかかると、ねんざなどを引き起こしてしまいます。打撲やねんざが起こりやすいのは、以下のような動作時です。

打撲・ねんざの原因①:スポーツ
〈打撲〉転倒して地面に体を打ち付ける、他の選手と激しくぶつかる、ボールなど競技の道具が体にぶつかる等。
〈ねんざ〉転倒、走っている最中の急な方向転換、ジャンプ着地、柔道やラグビーなどのコンタクトスポーツでタックルを受ける等。
打撲・ねんざの原因②:日常生活
〈打撲〉転倒、家具にぶつかる、つまずく、転落、子どものふざけ合いやけんか等。
〈ねんざ〉転倒、段差の上り下りでの足の踏み外し、転落、ぎっくり腰(=腰椎のねんざ)等。
打撲・ねんざの原因③:事故
〈打撲〉交通事故、建物倒壊の下敷きになる等。
〈ねんざ〉交通事故によるむちうち(=頸椎のねんざ)等。
打撲・ねんざの原因③事故
監修プロフィール
今津嘉宏先生
芝大門 いまづクリニック院長 いまづ・よしひろ今津嘉宏先生

1988年藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部外科学教室助手、同大学医学部漢方医学センター助教、WHO intern、慶應義塾大学薬学部非常勤講師、北里大学薬学部非常勤講師、首都大学東京非常勤講師などを経験。2013年芝大門 いまづクリニック開設。北里大学薬学部非常勤教員。著書に『風邪予防、虚弱体質改善から始める 最強の免疫力』(ワニブックス)など。

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