疲れ(疲労)の原因

疲れは「ストレス」によって生じる

疲れの原因は、老若男女、万国共通で、生活の中で感じるストレスが引き金となっています。以下のような5つのストレスが複合的に絡み合い、体の神経系、免疫系、内分泌系のバランスが乱れて、疲れが発生するのです。

疲れの原因①:人間関係や仕事上感じる精神的ストレス
職場や家庭、友人関係などの人づきあいの中で感じる不協和音や、仕事のプレッシャーなどから生じる精神面のストレスによって疲れを感じる。
疲れの要因精神的ストレス
疲れの原因②:過重労働などによる身体的ストレス
残業などの過重労働やスポーツのオーバートレーニングなど、体を酷使することで起こる身体面のストレスによって疲れを感じる。
疲れの原因③:紫外線や騒音などによる物理的ストレス
細胞内のタンパク質や遺伝子を傷つける強い紫外線や騒音、季節ごとの暑さや湿度の高さ、寒さなどの物理的なストレスによって疲れを感じる。
疲れの原因④:化学物質や残留農薬などの化学的ストレス
新築住宅で問題になりがちなホルムアルデヒドのような化学物質や、野菜の残留農薬のような化学物質によるストレスによって疲れを感じる。
疲れの原因⑤:ウイルスや細菌感染などの生物学的ストレス
かぜやインフルエンザ、O-157、寄生虫などの人間を脅かす様々なウイルスや細菌の感染によってもたらされるストレスによって疲れを感じる。

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監修プロフィール
今津嘉宏先生
芝大門 いまづクリニック院長 いまづ・よしひろ今津嘉宏先生

1988年藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部外科学教室、同大学医学部漢方医学センター助教、WHO intern、麻布ミューズクリニック院長、北里大学薬学部非常勤講師などを経て、2013年芝大門いまづクリニック開設。慶應義塾大学薬学部非常勤講師、北里大学薬学部非常勤講師。著書に『風邪予防、虚弱体質改善から始める 最強の免疫力』(ワニブックス)など。

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