月経前症候群不快度チェック

月経前に起こるイライラやむくみなどの不快症状は「月経前症候群」と呼ばれます。
人によっては、仕事や家事が手につかなくなったり、人間関係に支障をきたしたりすることも。適切な対処法を身につけるために、まずはあなたの症状やライフスタイルをチェック!

月経前症候群不快度チェック

排卵から月経開始までの時期は、女性が不調に悩まされやすい時期です。よく見られるのは、むくみ、肌荒れ、便秘、腹痛、頭痛、頭重感(ずじゅうかん)、肩こり、腰痛、倦怠感(けんたいかん)、乳房の張りといった症状。そのほかに、イライラしたり、憂うつ感や不安感に襲われたり、集中力が低下したりといった心の症状が起こる人もいます。「月経前症候群(PMS)」は、こうした症状がひどい場合をいい、原因には女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)が関係していると考えられていますが、詳しいことはまだよくわかっていません。月経前の不快症状が強く現れるかどうかは個人差が激しく、体質のほか、精神状態、体調、生活習慣なども大きく影響します。そのためこの時期は無理を避け、ストレスをためないよう心がけることが大切です。それでも辛い場合は一人で悩まずに、早めに婦人科を受診して相談してください。

チェックスタート!

日々の生活を振り返り、当てはまる答えをチェックしてください。
あなたの月経前症候群不快度をチェックします。

  • 1 顔や手足がむくむ

  • 2 肌荒れがひどくなる

  • 3 便秘がひどくなる

  • 4 乳房が張って痛む

  • 5 体がだるくなる

  • 6 頭痛や頭重感、肩こり、腰痛が起こる

  • 7 イライラして、つい人に当たってしまう

  • 8 不安感に襲われたり、落ち込んだりする

  • 9 物事に集中できなくなる

  • 10 感情のコントロールが効かなくなる

  • 11 月経不順である

  • 12 月経痛が強い

  • 13 月経を煩(わずら)わしく感じる

  • 14 生活が不規則である

  • 15 過労や睡眠不足が続いている

  • 16 運動不足だと思う

  • 17 ストレスが多い

  • 18 まじめで几帳面な性格である

  • 19 小さなことを気にしやすい

  • 20 体が冷えやすい

  • 性別

  • 年齢
監修プロフィール
上坊 敏子先生
独立行政法人地域医療機能推進機構 相模野病院 婦人科腫瘍センター顧問 じょうぼう・としこ上坊 敏子先生

1973年名古屋大学医学部卒業。北里大学医学部産婦人科教授を経て、現職。専門は、婦人科腫瘍学。子宮体がんの黄体ホルモンによる治療法の研究者として知られる。著書に『知っておきたい子宮の病気』(新星出版社)、『痛みのレディースクリニック』(講談社)など多数。