むくみ度チェック

むくみは、専門用語では浮腫といい、慢性化して放置していると、重大な病気がひそんでいることもあります。血管と組織の間では、常に水分の交換が行われており、毛細血管から出た水分は再び毛細血管で吸収されます。その水分の吸収が充分に行なわれないと、血管の外の細胞間に余分な水分がたまってしまいます。それがむくみの状態です。
さて、あなたはむくみを感じたりしていないでしょうか。日々の生活を見直し、心当たりがあったら生活の改善をしていきましょう。

むくみ度チェック

慢性のむくみは、冷えや静脈炎、歩行困難を誘発し、生活の改善をしていかないといけません。糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞などのような生活習慣病から起こることもあります。むくみは、寒い季節に起こることが多く、運動不足や食生活の乱れ、睡眠不足、ストレスなども発生の要因となります。
むくみを感じて不快な場合は、その症状の原因が何なのか、きちんと理解し、ほかの病気を引き起こさないように注意していくことが大切です。チェック項目を調べてみて、自分のむくみ度を確認してみましょう。

チェックスタート!

日々の生活を振り返り、当てはまる答えをチェックしてください。
あなたのむくみ度をチェックします

  • 1 手足が冷たい

  • 2 同じ態勢で過ごすことが多い

  • 3 肩こりを感じる

  • 4 よく頭痛を感じる

  • 5 あまり汗をかかないほうだ

  • 6 運動不足で立位、座位が多い

  • 7 水分や塩分をたくさん摂るほうだ

  • 8 足だけでなく、手にもむくみがある

  • 9 疲れやすい

  • 10 ストレスを感じやすい

  • 11 脂っぽいものが好きだ

  • 12 甘いものが好きで、よく食べる

  • 13 食事の時間が不規則である

  • 14 朝食は食べないことが多い

  • 15 アルコールが好きで、よく飲む

  • 16 立ちくらみがある

  • 17 足がしびれることがある

  • 18 頻尿である

  • 19 全身がだるい

  • 20 足がむくんで重く感じる

  • 性別

  • 年齢
監修プロフィール
中村治雄先生
(財)三越厚生事業団顧問 なかむら・はるお中村治雄先生

1959年、慶応義塾大学医学部卒業。'64年、同医学部大学院卒業後、米国ハーネマン医科大学留学。慶応義塾大学老人内科科長、防衛医科大学校第一内科教授を経て、'98年より(財)三越厚生事業団顧問。